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ワクチン接種葛藤中の友人、知人

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私が2回済ませたというとちょっと驚かれます。

  • 50代前半女性 その1
  • 50代前半女性 その2
  • 40代前半女性 その1
  • 一日に体力の8割で生活しないと、翌日に響く私です。

50代前半女性 その1

三人の中で一番悩ましく葛藤中の女性です。

旦那様は接種済み。

お子さんは来年受験を控えて今月の予約が取れたとのこと。

受験生を持つ母として周りからの圧力を感じるとメールが来ました。

私は「ママ友圧力」は分かりませんが、仕事をしていた頃に「同調圧力」は感じたことがあるので、想像は出来ています。

11月に予定しているものの「葛藤中」というメールでした。

学生時代のお友達がコロナに罹患して味覚聴覚が無くなったとのことで、「あの時打っていれば・・・」と後悔するかもしれないとも考えているようです。

当然の心の揺れだと思っています。

「ワクチンは接種しましたか?」とメールの最後が結ばれていましたが、まだ返信していません。

「なし崩しになんとなく2回済ませました。」と言うのはあっけらかんとしすぎているかなと思って書くことをためらっています。

私がワクチンを接種した経緯も含めて書いて送ればまた違う判断をするのかもしれません。

受験を控えていると思うと、過去の病歴と現在の体調を考慮して決めてくださいとしか言いようがないと思っています。

私は「打ってしまえばこの後のワクチン接種への心的拒否」もとても少ないと思っています。

50代前半女性 その2

「しばらく打ちたくない。打たなくて済むなら打たない。」と考えているとのことでした。

それも一つの生き方、考え方です。

私はなにも意見はないです。

遠方に住んでいるので、何かあっても何もしてあげられないと思っています。

おしゃべりをしていると声は元気だし、外出を控えていると言っていて「Go To」の時も出かけなかったと言っていました。

自宅で仕事をしているので、食品や日用品のお買い物など最低限の外出のようです。

「打ちたくない」という強い気持ちがどこから来るのかは詳しく聞いていませんが、コロナがインフルエンザ並みに「怖くない物」と認識されるようになると良いなぁと思っています。

このお友達も私もインフルエンザの予防接種はほぼ受けたことがないです。

生活パターンが人混みに行かなくて済んでいるので、インフルエンザワクチンを打たないというのは似ています。

何事もなく元気でいてほしいと思っています。

40代前半女性 その1

私が意訳するとこんな気持ちのようです。

「女性は熱やダルさや頭痛が出るようなので、この症状なら正常だと思っておくしかないと知り合いが言っていて、そうなんだろうなぁの諦めと体調が悪くなると分かっているワクチンへの怖さの両方です。」

分かる!!分かりすぎる!!揺れる気持ちをどちらに振るかは今のままだと「大きなきっかけ」がないと踏み切れないかもしれないと思いました。

補足

他の女性は既に独立しているお子さんが罹患して自宅療養からホテル療養になり、無事に帰宅したと教えてくれました。

お子さんからは特に後遺症はないと聞いているらしいですが、お友達は「言わないだけかもしれないけど、詳しくは聞いていないの。」と言っていました。

このあたりの親子の距離感も難しいと感じます。

一日に体力の8割で生活しないと、翌日に響く私です。

カッテージチーズもたまには作ります。

ワクチン接種はすませたものの、そもそも基礎体力がない私です。

昨日は小雨が降っていて気温も10月中旬か下旬と同じだとニュース番組の切り抜きで知りました。

そんなひんやりする中、何故か片づけ物やら、解いた着物をまたバスタブに沈めて押し洗いしたり、絽ざしを進めたりしていたら日付が変わっていたことに気が付きませんでした。

寝る前の読書タイムで寝落ちしたらしく、枕元の照明がついたままになっているのを明け方に気付いて消してまた寝ました。

疲れているときはいくらでも眠れるので、無理やり起きないことにしています。

10時間ぐらい寝てから起きましたが、一食目を食べた後でも倦怠感があって「長いお昼寝」もしました。

晩御飯を軽めにして、今ぐらいにやっと通常モードで動ける気がします。

そろそろ日付が変わりますが、寝る時間はいつも通りで、これから絽ざしと読書です。

今日は誰とも会話せず、コルトとガラちゃんと私の三人でのんびり過ごしました。

その割にブドウゼリーを作ったり、ダークチョコレートも作りました。

今回はココナッツオイルを使いませんでした。

明日、来客予定なので味見してもらおうと思っています。

悩める友人たち。

決めたことを応援する気持ちです。

なし崩しにワクチン接種した私が書いても説得力がないとは分かっていますが、副反応と後遺症を天秤にかけてしまう気持ちは分かるよと伝えています。

一日の〆に肌診断をしました。

お気遣いある診断結果です。(苦笑)

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