発売日は28日ですが、フラゲしてきました。
「フラゲ」という言葉も嵐さんを知って、CDやDVDを買うようになってから知った言葉でした。懐かしいです。
- ダイジェスト版がYouTubeに配信されたのは思ったより早い、2月でした。
- Amazonでもマーケットプレイスの場合は値段が吊り上がっていました。
- 松本さんは安定、通常の上半身、櫻井さんが珍しく上半身。
- 「ユメニカケル」、「season」の大野さんのソロパートがとても素敵です。
- 嵐 - Love Situation (アラフェス2020 at 国立競技場) [Official Live Video]の3:59からの一瞬の大野さん
- 大宮SKが報われたライブ
ダイジェスト版がYouTubeに配信されたのは思ったより早い、2月でした。
昨年、11月3日にライブ配信されてからダイジェスト版が配信されるまでわずか約4か月でした。
嵐さんとは距離を置こうと思っていたので配信は見ませんでした。
でも、ダイジェスト版を見たらやっぱり気になって大晦日の活動休止前の配信ライブを見ようか逡巡したのが昨日のことのようです。
昨年の大晦日のライブ映像の発売も希望しますが、なにも発表がないので公式からの発表を待つしかないです。
ライブ配信をどうして見ようと思わなかったのか、今となってはその方が不思議です。
最近、読んでいる「信頼はなぜ裏切られるのか」が二周目に入っていますが、自分を裏切る自分、一番信頼できないのは自分自身というのを実感する現象です。
2008年になんとなくファンになってから距離を置くまでの変遷はやはり人間関係でした。
嵐さんの曲やダンスや映像の問題ではなく、ファン同士の関係性が難しいと感じることが多くて「お茶の間ファン」、「おひとり様ファン」でいることがとても気楽に想えました。
その後はテレビも見ない日々で予約録画しても結局消してしまうことが多かったので、今は出戻りのお茶の間ファンになっています。
このライブから大晦日ライブのアーカイブ配信までは雨後の筍のように「嵐ファン」を自称するYouTubeチャンネルが沢山ありましたが、今は影も形も無いようです。
もしかすると私のYouTubeのホーム画面に出てこないだけで残っているのかもしれません。探してみようとはおもいませんが・・・
つぶやくSNSでもフラゲできた方やら、初回プレスと初回限定盤で混乱している方などの悲喜こもごもを読むことができて、何も達成していないのにへんな充実感があって不思議な気分です。
その日に全部、通して見たという達成感でしょうか?そうだとしたら安い達成感だなぁと我ながら呆れます。(苦笑)
Amazonでもマーケットプレイスの場合は値段が吊り上がっていました。
わざわざリンクを貼るまでもないですが、「出荷元」、「販売元」のどちらもがAmazonの場合は「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。」という記載になっていますが、発売前に既に3倍のお値段で出品している業者もいつも通り沢山いました。
購入前なのにレビューで「3倍以上で高すぎですね。」と言うのを見かけて笑ってしまいました。
有名なショップではツイッターで入荷しましたとか「つぶやき」が各店舗ごとにあるようなので購入を検討されている方は出来るだけ定価で購入できますようにと思っています。
7月28日現在
セブンネットで通常盤DVDが20%オフで購入できます。
松本さんは通常の上半身、櫻井さんが珍しく上半身。
松本さんのソロ曲は「Shake it !」でした。
今までのLIVE映像でシャツの「半脱ぎ」、「全脱ぎ」でなかったことがないので、通常かつ安定のラスさび近くでシャツ脱ぎでした。
櫻井さんのソロ曲は「T.A.B.O.O」でした。
私は後から知ったことですが、ananで初めて重版がかかった方で、時々SNSでその時の写真がアップされるのを見かけたことがあります。
「anan 重版」で検索したらこんな記事が出てきました。
「「anan」重版の歴史で嵐・櫻井翔が常識破る事態!King & Princeが2度目やSnow Man・渡辺翔太で発売前初重版に」
この記事だけを読むとジャニーズさんの人気とか事務所のチカラはまだ衰えていないのかな?と思ったりしますが、2020年を過ぎてからは以前とは違っている気がします。
「ユメニカケル」、「season」の大野さんのソロパート
「ユメニカケル」の得票が高かったのは少し意外というか2013年以降のカップリングだからかな?と思いましたが、「season」と同じで大野さんのソロパートを噛み締めるように聞き入りました。
大野さんのソロ曲が「Rain」は根強い人気と思いましたが、個人的には「Hit the floor」をフル尺・定点で見たかったと思っています。
この先、見られることがないんだなぁとぼんやりと予想して残念な気がします。
嵐さんの、特に大野さんのファンの方はソロアルバムを出した欲しいというつぶやきを沢山見かけた時期がありましたが、今はどうなんだろう?と思っています。
嵐さん全員のファンという方と、おひとりだけのファンとの温度差はとても激しいという印象があったので、今となっては知る由もないです。
嵐 - Love Situation (アラフェス2020 at 国立競技場) [Official Live Video]の3:59からの一瞬の大野さん
「Love Situation」は何年もライブで繰り返されている曲ではないのに、アラフェスになるとランクインする謎の人気曲です。
理由が分からないくてGoogle先生に教えてもらったらそれらしい記事が見つかりました。
そういわれて過去のライブ映像を見返すと納得してしまう「可愛さ」がありました。
「嵐の名曲「Love Situation」に胸キュン必至 ファンから愛される理由とは?」
大宮SKが報われたライブ
大宮SKは「ユウジ」と「タカ」のコンビと言うことになっていますが、前回のアラフェスでしか見たことがない幻のデュオですが、話題になるたびに「事務所から怒られた」とか、「意味が分からないと言われて怒られた」とか、松本さんから「大宮の話はもういいから」と話しを切られたりしていましたが、愛すべきキャラクターだと思っています。
今回はライブのナレーションが東山さんと言うことで、「大宮SKもやっと公式になったのかしら。」(笑)とほのぼのとした気持ちになりました。
フラゲした映像をその日のうちに通して見たのは初めてでした。
もっと聞きたい曲や、削ってあるだろうと思うMCが気になりますが次のライブ映像の発売の告知までゆっくり楽しもうと思っています。
同じ曲を年代順に見ることができるのも20年の活動期間の賜物で、映像として発売されているのがありがたいです。
ライブや舞台は生ものだから映像を残さないアーティストや役者さんもいますが、ファンにとってはチケット争奪戦に敗れても映像が見られるのがとても嬉しいです。
活動休止前に駆け込みでファンクラブに入会された方が沢山いらっしゃったようで300万人を超えているようです。もちろん、歯抜けになっているとは思いますが、音楽や映像がサブスクリプションになっていく現代で、DVDやBlu-rayの売り上げが立つのは業界にとっては良いニュースだと思っています。
大野さんは今頃、大野丸で釣り三昧でしょうか?