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ワクチンについて。友人の助言と感想。

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私は数日後に一回目のワクチン接種を控えています。

遠方の幼馴染から連絡がありました。

幼馴染は一回目は微熱でした。二度目は38度を超えて一日、お休みしたとのことでした。

  • 幼馴染からの助言と感想
  • 早速、ワクチンの確認
  • 完全な安心はないけれど、少しホッとしました。

幼馴染からの助言と感想

幼馴染からの助言というより、指示に近い連絡でした。

あくまで個人の体験を伝えてくれただけなので、疑ってください。

私も一度目と二度目の副反応は見当もつきません。

幼馴染はファイザー製のワクチンを接種しました。

二度目はお仕事をお休みしたとのことでしたが、基礎疾患はありません。

知っている限りではアレルギーなどもありません。

健康診断では「少し痩せましょう。」と言われる程度とのことでした。

そんな幼馴染から連絡があり「ファイザー製かモデルナ製か、病院に確認してみたほうが良いと思うよ。」と言うことでした。

幼馴染の周辺ではファイザー製のワクチンの方が副反応が穏やかなようです。

幼馴染は二回ともファイザーだったようです。

早速、ワクチンの確認

病院に確認したところ「ファイザー製」でした。

だからと言って、基礎疾患があり、最近受けた血液検査の結果も芳しくなかった私は多少不安ですが、見えない同調圧力を感じるのも嫌ですし、ワクチンを接種していなくてコロナワクチンにかかった時は多分、接種して副反応が出た時よりモヤモヤと後悔しそうだからです。

コルトとガラちゃんは私が体調が悪いことにはとても敏感です。ストレスに感じるくらい敏感で心配性でもあるので、側から離れないことも時々あります。

寝ているとお腹が空いていても催促しなかったり、とても控え目な小さな催促をすることがあります。

コルトとガラちゃんに我慢させてしまった経験はとても苦いです。

50代中盤でさほど丈夫ではなく、基礎疾患があり、薬を常用していて、アレルギーもあり、免疫力も落ちている状態でワクチン接種されている方がどんな副反応を起こされているのか、ネットの表層ではうかがい知ることはできませんでした。

とても残念です。

旧ソヴィエト圏の知人から送られてきた虹の写真です

コルトとガラちゃんの写真を見て落ち着きます。

最悪を考えつつ、最善を尽くすしかないと思っています。

最悪は大きな副反応が出る。

もしくは、軽微で見通しが立たない副反応が出る。

どちらも可能性がありそうななさそうな気がしますが、今の生活が維持できない体調になったときに私はコルトとガラちゃんと離れて暮らせるくらいの気持ちの強さがあるのだろうか?と自問自答しています。

副反応が無ければ「杞憂に終わった」と思えばよいことですが、なるようになる、ケ・セラ・セラとは思えないのが現実です。

深呼吸をしたり、呼吸瞑想に近いことをしてみたり。

絽ざしでも猫のモチーフをピンクで刺し始めたりと自分で自分の機嫌を取っています。

こんな風に一人暮らしで自分の機嫌を取っている人もまた多いのかもしれません。

落ち着きたいと思います。

ピンクの猫の絽ざしです。

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