- 二年は確実に美容院へ行っていません。
- 直近2回は知人に切ってもらいました。
- 髪の毛、爪は死んだ細胞。
- 暑いときは簡単夜会巻きが便利です。
美容院難民と言って良いほどです。
美容師さんに写真を見せたり、写真がないときは丁寧に説明しているつもりでも、全く伝わっていない仕上がりを何度も経験しています。
一人の美容師さんに長期間お世話になりたいと思っていても、閉店してしまったり、通うには遠すぎたり、ご近所では意思疎通がはかれなかったり、「行かない理由」をあれこれ思い出しながら二年ぐらい過ごしていました。
周りの女性たちも「こんなはずじゃなかった!!」と言うのをいろいろな方から聞いていて、誰にでもあることだけど、どうして美容師さんとの意思の疎通がこんなに難しいのだろう?と思っています。
今まで一番ひどかったのは、ロングからボブにカットをお願いしたら、どこにもストレートラインのない、紙をびりびりに破いたようなカットにされたことがありました。最後にはなぜかバリカンまで出てきましたが、その頃は小心者だったので何も言えませんでした。
案の定、普段は何も言わない絽ざしの先生からも「ひどいわね。」と言われたのを思い出しました。(苦笑)
直近2回は知人に切ってもらいました。
半年前、一年前ぐらいの2回、知人に自宅のハサミでチョキチョキ切ってもらいました。
二回とも7センチぐらい切ってもらったと思います。毛量が少ないので切りやすかったのではないかと思っています。
私は猫気でくせ毛なので湿度があるとストレートにはなりません。ウェーブがかかったようなヘアスタイルになるので短くしてしまう方が扱いにくいです。
若いときはストレートに憧れましたが、今はゆるふわのくせ毛で良かったと思っています。
髪の毛、爪は死んだ細胞。
髪の毛も爪も出ている部分は「死んだ細胞」なのに髪を美しく保ちたいと思う気持ちは変わりません。
爪はいつもきっちり切っておきたいですが、最近はちょっと爪のお手入れもしたいなーと思っています。
爪がとても柔らかいので、伸ばしても割れてしまうので綺麗に保っていた記憶がありません。
手軽なつけ爪もありますが、手を出せずにいます。
最近は、爪に直接貼るシールもあるようですが、爪の表面は確実にざらざらと痛みそうでやはり手が出ません。
手だけが急に老け込むことはないと思っていても、日々、手を見ているとなんだか祖母の手と重なってしまいます。
どんなお手入れをしたら手が綺麗に見えるのかしら?これはGoogle先生に聞いてみたい案件です。
暑いときは簡単夜会巻きが便利です。
連休の前後に自分で15センチぐらい切ったことを今更思い出しました。
20代から何度となくセルフカットをしていますが、くせ毛が幸いして誰かに「ひどいカットね。」と言われたことはないです。
今の長さは肩甲骨の真ん中くらいで、首元が暑いときはお団子か夜会巻きにしています。
年を取ると長くしていると老けて見える場合が多いのか、ショートを勧める理容師ユーチューバーさんもいますが、私は帽子をかぶったり、着物を着るので、ヘアスタイルがカッチリ決まる方が好きではないので、しばらくこのままセルフカットが続きそうです。