先週、今週は雨が多い日が続いています。雨が降らなくても湿度が高いわりにちょっとひんやりしています。
雨降りの写真よりお花の写真がいいかなと思います。
- 実家は東北で東京の梅雨とはちょっと違う気がします。
- 東京に来てから「おしゃれな長靴」を履くようになりました。
- 根が引きこもりなので雨の日は出かけたくないです。
- 曇っていても日焼け止めは塗った方が良いと、皮膚科のお医者様ユーチューバーさんが行っていました。
実家は東北で東京の梅雨とはちょっと違う気がします。
私の実家は宮城県です。実家での生活より東京生活が長くなったので、実家にいた頃の「梅雨」は思い出の中のことになるかもしれません。
宮城県は太平洋側で東北全体で見ると「南部」かな?と思っています。
「梅雨」でも湿度は東京ほどではないのですが、「梅雨寒」で気温が低いのでこたつや暖房器具をしまうには逡巡してしまい時期でもありました。
北関東在住の友人が「北海道のような暖房設備だったらいいのに」と言っていたくらい北関東は寒いですが、比較すると「宮城の方が微妙に暖かいかもしれない。」と思うこともあります。
靴が濡れてしまうことは多々ありましたが、長靴を履きたいと思うような長雨は記憶にないです。
手持ちの靴が全部濡れて乾かないくらい降り続くことはなかった気がします。
東京に来てから「おしゃれな長靴」を履くようになりました。
東京に来て最初の年に「一週間降り続く雨」を経験して、雨でも憂鬱な気持ちも経験しました。
「おしゃれな長靴」はしばらく経ってからのことで、長靴の前は「濡れても良い靴を履いて通勤して、会社にパンプスを置いて、履き替えていました。
通勤だけとはいえ「乾ききっていない靴」を履くのは気持ち悪かったです。
随分経ってから「おしゃれな長靴」をちらほら見かけるようになりました。
ミディアムロングからショートブーツのようなデザインでした。
若気の至りで長靴も黒やネイビー以外に買いやすいお値段の物を数足そろえていましたが、履き心地はあまりよくなかったので、今は黒一足が残っています。
根が引きこもりなので雨の日は出かけたくないです。
東京に来る前とお休みの日の雨は好きですが、外出予定がある日に雨が降ると、何とか日延べ、キャンセルを考えてしまう癖がついています。
ユーミンの詩に会いたい人に合う予定の日のために白い服を選んだのに雨が降っていて会わないことにしたというような歌詞がありました。
似たような経験はあります。「会いたい人」に合うためではなく、お友達どおしの大寄せのお茶会の日にみぞれが降りました。
用意していた着物を諦めワンピースにしました。
会場についてみると着物姿の方が沢山いて、「やっぱり着物を着れば良かった。」と後悔しましたが良い思い出です。今となっては自由にマスクもつけずに気楽、気軽に集まれていたので、相手の表情が全部見られたことも思い出になっています。
ちょっと脱線。
皆さまは不織布マスクですか?布マスクですか?それ以外の素材のマスクですか?
私は布マスクを使っています。繰り返し使えるのも私にはポイントが高いです。
不織布マスクで「シミやニキビに困っています。」という方もいるようですが、今のところ布マスクで肌トラブルはありません。
曇っていても日焼け止めは塗った方が良いと、皮膚科のお医者様ユーチューバーさんが行っていました。
先日、動画を見ていたら沖縄や他の島では紫外線を避けるためにおうちのガラスに紫外線カットのフィルムが張ってあるおうちが多いと初めて知りました。
日差しが強いのに極端に日焼けしている女性を見ないのはそんな理由があったからだったのかぁと納得しました。
でも、それっていつ頃からだろうと疑問もわいてきました。
この件はいつかしれべ手見ようと思っています。
「お天気はどうであれ毎日日焼け止めを塗りましょう。」と言うのが「お肌の老化、劣化をしないため」には一番効果的と言っていた気がします。
若いころはテキトーだった私もつい最近になって「毎日日焼け止めを塗る」を実践しています。
でも、もう既にできちゃったシミはなかなか治りません。完全に治ることはないと言われていますが、薄くなってほしいと思っています。