日常 絽刺し

絽ざし スケートボードの音で驚く猫を表現しました。

投稿日:

猫はどんな理由で振り向いたのでしょう。

そんなことを考えていたら三日も過ぎてしまいました。

  • ピンクの猫が振り向きました。
  • 猫ちゃんは左側に向かって歩いていました。
  • 微妙な距離でスケートボードが道路に落ちる音が聞こえたようです。

ピンクの猫が振り向きました。

ピンクの猫を振り向かせてみました。

音楽が聞こえて着たのか、急ブレーキ音か、自転車のベルの音か。

とにかく立ち止まって振り返った猫です。

猫ちゃんは左に向かって歩いていました。

猫ちゃんは左に向かって歩いていました。

何か温かい雰囲気を感じて足取りも軽く進んでいたところに、突然、立ち止まって振り向きたくなる音が聞こえて着ました。

ただ、身構えて一目散に逃げる姿勢ではありません。

「何が起こったのだろう?」と少し考えている雰囲気です。

微妙な距離でスケートボードが道路に落ちる音が聞こえたようです。

微妙な距離でスケートボードが道路に落ちる音が聞こえたようです。

どんな音が聞こえたから振り向いたのか、考えているうちに何日か過ぎてしまいました。

音楽が聞こえてきた。

車の急ブレーキ音。

自転車のベルの音。などなど。

でも、とっさに危険を感じて逃げ出したくなる音ではないようにしたかったので、スケートボードが道路に落ちる音にしました。

普段、小さな物を作るときは色数を少なくしてまとめることが多いのですが、道路に落ちたスケートボードの音を色で表現したかったので、四色使いました。

小さな作品ですが、これも加工の予定がなく手帳カバーのワンポイントにするのも良いかもしれないと考えたり、しばらくは寝かせておこうと思ったりしています。

-日常, , 絽刺し
-, , , , , , , , , , , , , ,

Copyright© 猫と絽刺しと読書の日々─時々羽生選手─ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.