幼馴染に「おばあちゃんの冷蔵庫みたい」って言われました。
- 幼馴染みの反応
- 麹をいくつか
- 赤紫蘇シロップ
- カカオ90%ぐらいのチョコレート
- 自炊でやせました。
- お世話になっているレシピ動画
幼馴染みの反応
先日、幼馴染とおしゃべりしていて、食事の話題から冷蔵庫の中身の話題になりました。
私が「うちの冷蔵庫の中は瓶詰ばっかりだよ。もっと大きな冷蔵庫を買えば良かった。」と言ったら、「それはおばあちゃんの冷蔵庫だよ。(笑)」と言われてしまいました。
そんなことないのに・・・
幼馴染は賞味期限などを気にしているようでした。
心配する幼馴染のお母様は食品冷凍用の家庭用冷凍庫を使っている方で、私など比較にならないくらい手作りされている方です。
梅干しやお漬物、お味噌などもです。
私は作ったらすぐに使う。
使い切る直前にまた作る。を繰り返しています。
特に「麹」を使ったものは欠かさず作っています。
赤紫蘇シロップは6月の短期決戦で作り置きします。
クエン酸で色鮮やかにしつつ、甘みを蜂蜜にしていて劣化を防いでいます。もちろん冷蔵庫で保存です。
チョコレートはカカオパウダーの量の10%ぐらいの蜂蜜にするようにしています。
牛乳や生クリームは使わないのでマイルドさには欠けますが「カカオポリフェノール」や「食物繊維」を取るためのスイーツなので自作で満足しています。
最近は甘い野菜を水煮にしてペースト状にしてチョコレートに入れています。
一週間ぐらいで食べきれる分量しか作らないので風味の劣化もないです。
ただ、味見をしてもらうと「甘くない」と言われることがほとんどです。
白米やサツマイモ、ジャガイモ、果物なども食べたいときに食べるので、「糖質」、「糖分」のことを考えると、チョコレートが甘くなくても良いと思っています。
オレンジとチョコレートを一緒に食べたりすると、甘みがないという気持ちにはなりません。
麹をいくつか
麹を使ったものは「塩麹」、「減塩醤油麹」、「玉ねぎ麹」、「レモン塩麹」を作っています。
写真は「減塩醤油麹」の出来上がりと、ブレンダーで滑らかにしたものです。
10才から「減塩醤油」を食べているので、「醤油麹」を作るときも「減塩醤油」を使っています。
「減塩醤油麹」
「減塩醤油麹」をブレンダーで滑らかにしたもの。
「玉ねぎ麹」
これは最近のお気に入りです。
塩麹よりも塩味を強く感じますが玉ねぎの旨味も感じます。リピートすると思います。
赤紫蘇シロップ
同じ瓶がもう一本あります。
今年、初めて作りました。
炭酸やお水で割って飲んだり、ゼリーや寒天にしています。
カカオ90%ぐらいのチョコレート
カカオパウダーとシナモンとココナッツオイルと甘みを変えながら作っています。
これは「新生姜の蜂蜜漬け」を甘みにしました。
自炊でやせました。
決して「意識したダイエット」ではありませんでした。
食物アレルギーが分かったのが2019年4月。
それ以来、自炊率100%で外食は一切なしの一日二食か1.5食です。
2020年1月に気付いたら8キロ痩せていました。
その後も順調に痩せ続け約15キロの減量に成功してリバウンドもなしです。
小麦やお蕎麦アレルギーがあるので外食がなかなかできません。
でも、肥満が解消されて体内炎症が亡くなっているような気がします。
老いは感じていますが食生活はそこそこ「健康的」だと思っています。
糖質制限などは全くしていません。
でも、精製糖は使っていません。蜂蜜かてんさい糖、てんさいオリゴ糖などを使っています。
運動はできないので食事だけで肥満が解消できたのは食物アレルギーの副産物というか、副次効果というか、制約がある中で食事を楽しめているのでストレスはないです。
コロナ前はお友達と会うときはフルーツパーラー一択にしていました。
ちょっと贅沢なティータイムで心も満たされて満足です。
お世話になっているレシピ動画
6:41から「しおこうじのこうのうとつくりかた」が始まります。
このレシピにもお世話になっています。
7:31から「しょうゆこうじのつくりかた」が見られます。