今回もキラキラした猫が良いなと思って黒のキラキラ糸にしました。
- 猫の曲線を絽ざしで表現するのは難しいです。
- 実在しなさそうな猫を表現するのが好きです。
- 帯留めにしようかなと考えています。
猫の曲線を絽ざしで表現するのは難しいです。
私は画力がないので、単純な線だけでだとしても「猫」を描くのはとても苦手です。
猫の曲線美を表現する画力が欲しいと思うのは高望みしすぎと思っていますが、シルエットなら何とかなるかもしれないと思いながら図案を考えています。
「フリー素材」を使いこなすことも考え中です。
以前、お友達に教えてもらったサイトには大人しい猫から躍動感あふれる猫まで沢山あったのでまた覗いてみようと思っています。
実在しなさそうな猫を表現するのが好きです。
以前、水色のキラキラ猫を刺しました。
今回は涼しくなってきたのでキラキラの黒猫にしました。
5センチ角の木枠を使っています。
実寸は4.5センチぐらいになるかもしれません。
ピンクの猫を刺した時に「ピンクのグラデーションで猫を刺したいです。」とブログに書いたことは忘れていませんが、「キラキラ黒」の気分だったので、ピンクはこの次にしようと思っています。
黒い猫は実在しますが、流石に被毛が黒でしかもキラキラという猫は存在しないと思っています。
いたらどうしよう・・・
地刺しを白い糸で刺し始めましたが、ツートンにするか、一本線を入れると言うのも良いかもしれません。
色の印象で明るくなったり、平板な印象になるので一工夫加えたいと考えています。
赤い猫もピンクの猫もオレンジ色の猫も何色でも作品なら良いと思っています。
一緒に暮らす猫はコルトとガラちゃんが良いです。
ベティが戻ってきてくれたら嬉しいけどそれは叶わないので、日々、写真に話しかけて「私のことを忘れないでね。」って思いを送っています。
帯留めにしようかなと考えています。
帯留めとしては大き目になります。
土台をどうしようか?とか四角く刺しているけど、角は丸みをつけようかなど考えながら刺しています。
帯留めを作るにしても何か工夫したい気持ちがあって、このまま針を進めようか迷いながら刺しています。
私自身が着物を着つつも帯留めをしていた期間が短いので、作ることにも慣れていないと実感しています。
帯留めユーザーに選ぶポイントを聞いてみたいと思っていますが、コロナ禍で会ってお話を聞いてみるわけにもいかないので、SNSやメールを駆使して「帯締めだけでは物足りないから、帯留めを取り入れています。」という方のお気持ちを伺いたいと思います。
小さめの明るい色の帯留め兼ブローチも載せておきます。