写真を綺麗に撮るってとても難しいです。
どうすれば綺麗に撮れるのか説明してくれそうな人を探したいと思っています。
- メガネケース2点(がま口)
- カードケース兼名刺入れ1点
- 次は「秋名バラ柄」をさしてみようかなぁ・・・
メガネケース2点(がま口)
猫のシルエット 青い革製(口金はシルバー)
あま撚りの白い糸を使っています。
もう少し猫のふんわり感が出ると思ったのですが、思ったようにふんわりした感じにはなりませんでした。
刺し方が直線なので、次回は「ふんわりしているように見える猫」を目指して刺し方を変えてみようと思っています。
刺し始めるとなかなか後戻りができないのが辛いところです。
繰り返し試してみることで私なりの完成形が見えてくるのかもしれません。
革はこの青を使いたかったのでハッキリしすぎる印象があるかもしれませんが、バッグの内側が黒や暗い色の場合はこれくらい目立つ方が良いと思っています。
赤毛の猫 ココアパウダー色の革製(口金はゴールド)
以前もウクライナ人の友人から「赤毛の猫」とリクエストされたことを書いたような気がします。
これが実物の「赤毛の猫」のメガネケースです。
革はココアパウダー色です。ミルクココアよりビターな色です。
カードケース兼名刺入れ1点
黒猫シルエット グレーの革製
黒猫はマットに仕上げたかったので通常の絽ざしの黒い糸を使いました。
黒もあま撚りの糸を使うと違う雰囲気が出るかもしれません。
ポケットが3つあります。
名刺の場合、全体で30枚~50枚ぐらい入ると思います。
紙の厚さによるので入る枚数に幅を持たせました。
会社勤めをしていたときは内勤でお客様にお目にかかることがない仕事だったので、「名刺交換」をしたことがありません。
印象に残っているのは明らかにキャパオーバーでパンパンに膨れ上がった名刺入れを持っていらっしゃった方がいました。
名刺の整理って大変なんだなぁとその方を見ていたら、バッグも大きく持ち歩く荷物が多い方でした。
IT関係の方だったので荷物の多さが普通なのか多すぎるのか全く分かりませんでした。
私の周りのIT関連の方で荷物が多い方が少なかったので不思議だったのだと思っています。
次は秋名バラを刺してみようかなぁ・・・
沙綾型は斜めの線で刺します。
まっすぐに同じ形を刺すと「秋名バラ」模様になるようです。
秋名バラとは、大島紬がルーツの文様のようですが、他の紬や浴衣でも見かけることがあります。
線が交差するところが「青」、「赤」、「黄色」がありました。
手織りの大島紬だと手が出るお値段ではないですが、運よくリサイクルで見つけられたらいいなぁと思っています。
お柄はとても素敵で着物を着てみたいと思いますが、絽ざしにする意味があるかな?と考えてしまいます。
既に似たような作品を作られている方もいるような気がしてきました。
出来そうで出来ないかもしれないと思いながら、「秋名バラ」を絽ざしで表現すると素敵になるの急がずに時間をかけて考えようと思います。
今のところ難易度は予想できていません。
もう少し頭が良くなりたいです。