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【完成:十日目】玉ねぎ麹を作りました。

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お友達に教えてもらって、大雑把に作りました。

動画も色々あるようです。

  • 材料
  • 作り方
  • 色の変化が楽しみです。
  • レシピ動画

材料

お友達から教えてもらった材料と分量(カッコ内は私が使った分量です。)

・玉ねぎ     ・・・ 300g(800g+α) 

・低温乾燥麹   ・・・ 100g(200g)

・塩       ・・・  35g(80g)

麹が一袋200gだったので使い切りました。

お塩を10g増やしました。

作り方

お友達からは

「すりおろしタマネギ300グラムと麹100グラムと塩35グラムを混ぜるだけで重量もアバウトで大丈夫なので、これまた私向きなのです。」

とメールに書いてあり、写真が添付されていました。

思ったより小さな瓶でした。

私はチョッパーを使いました。

玉ねぎ3個を1個ずつチョッパーで粉砕しましたが、目が痛くて涙が出ました。

すりおろしたらどれくらい涙が出ていたのかわかりません。ぞっとします。(恐怖)

ほぼ二倍の量で作ったので保存瓶も二つになりました。

大抵のレシピ動画やレシピブログでは「煮沸書毒しましょう。」と書かれていることが多いですが、最近の私は「塩麹」、「醤油麹」、「ミキ(奄美大島の乳酸発酵飲料」)」を作るときは煮沸消毒もアルコール消毒もしていません。

とても丁寧な方はかき混ぜるスプーンも消毒しているというレシピを見かけますが、しっかり洗ってしっかり乾燥していれば大丈夫という大雑把で気楽に作っています。

作り方のブログや動画を見ると、発酵してガスが出るので瓶の蓋は緩めておきましょう。と書かれている場合が多かったです。

試したくなるタイプなので、量の少ない方は蓋を緩めて毎日ガス抜きすることにしました。

量が多い方は蓋を閉めたまま毎日かき混ぜると同程度に振ることにしました。

色の変化が楽しみです。

初日(8月30日・月)・・・仕込み当日は黄色みがかった白っぽい色でした。味見はしていません。

二日目(8月31日・火)・・・ピンクになりましたぁ。玉ねぎの酢付けもピンクになります。

少ない方の瓶の蓋を開けると玉ねぎの香りがツーンとしていました。

三日目 (9月1日・水) ・・・お友達のメール「3日目でかなり塩の角も取れた感じだったし、冷蔵庫でも発酵は進むし食べながら育ててます。」。

頼もしいお友達です。

私は玉ねぎの辛味が苦手なのでもう少し味見もしないで発酵を進めようと思っています。

蓋を開けるとツーンとした玉ねぎの香りがしますが、塩味は丸くなっているのではないかと思います。

今日もピンク色を保っていて嬉しいです。

四日目 (9月2日・木) ・・・今日も玉ねぎの香りは強かったのですが、初めて作ったので少ない方をブレンダーで滑らかにしました。

麹がつぶつぶのままと、滑らかにした場合で味の変化の進み具合が違うのかを明日から観察しようと思っています。

まだ塩味は塩味として角が取れている感じではなかったです。

五日目 (9月3日・金) ・・・昨日より少し色が濃くなっている気がします。香りはまだ玉ねぎの香りがします。

もう少し香りがマイルドになってから使いたいので、二日か三日ぐらい待とうと思います。

六日目 (9月4日・土) ・・・ マイルドな香りになっていてほしいです。

七日目 (9月5日・日) ・・・ お塩の角が取れてきたような気がします。

お塩の代わりにゆで卵につけて食べました。玉ねぎの辛味もほぼなかったのであと2、3日で冷蔵庫保存でもいいのかもしれません。

八日目 (9月6日・月) ・・・ 写真を取り忘れました。

忘れちゃった。おろろ~ん。

九日目 (9月7日・火) ・・・ 体調不良でお湯に溶かして飲みました。

玉ねぎの香りがきつくなくなりました。塩味がこれで良かったのかは「正解」が分からないのでこれで良いかな?と思っています。

発酵食品の一つとして続けようと思っています。

十日目 (9月8日・水) ・・・ ブレンダーで滑らかにしました。

レシピ動画

〈コンソメ風味がスゴイ〉香味野菜で塩麹/ソフリット塩麹/玉ねぎ麹の作り方も/発酵調味料2品/ソフリットの作り方も

玉ねぎ麹の作り方~市販のコンソメ・野菜だし代用調味料~

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