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オクラ茶

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「オクラ茶」を作ってみました。

血糖値を下げる働きがあると言われている腸内の善玉菌(プロバイオティクス)には、善玉菌のエサ(プレバイオティクス(水溶性食物繊維、オリゴ糖等))が必要です。

腸内の善玉菌を増やす食物(プロバイオティクス)と善玉菌のエサになる食物(プレバイオティクス)を一緒に摂るとより腸内環境の改善が期待できます。

そうすれば、腸にある「インスリンを出せ」とすい臓に指令を送るスイッチが増えるというスゴイお話です。

注意:火を通さず生のまま水煮漬けてください。

なかなか下がりずらいγ-GTP や HbA1c の数値が3ヵ月飲み続けたことで下がったという例もあるようです。

とても簡単なので早速作ってみました。

  • 材料
  • 作り方と飲むタイミング
  • オクラの二次加工(普通に食べられます。)

材料

ヘタ、先、スジ(?)を落とします。

一人で二日分

1.オクラ・・・1袋

2.お水・・・900cc~1000cc

一人で一日分は

3.オクラ・・・3~5本

4.お水・・・500cc~600cc

*紙パックに入れたお煎茶を一緒に居れても大丈夫です。

作り方と飲むタイミング

8時間冷蔵庫で冷やしました。

瓶は特に消毒しませんでした。

下準備をしたオクラ、お水を瓶に入れて冷蔵庫で8時間以上漬けておきます。

オクラ1袋(約10本)にお水を1000ccは少なかったので、オクラを半部に減らしても良い気がします。

オクラの粘り気でお水がトロトロになります。濃い目だったのでお水で薄めました。

一人一日分はオクラ3~5本

お水は500cc~600ccが良い気がします。

食前にコップ一杯飲みます。

180cc~200ccと考えていますが、250ccぐらいでも良いかもしれません。

食べていても汗が出てくるので、真水ではないので胃液が薄まる心配も少ないと思います。(個人の感想です。)

オクラの二次活用

今回は1袋(約10本)を使ったので、お水を注ぎ足して明日の朝までオクラを入れたままにします。

一日分の時は8時間以上経っていれば食事のタイミングで取り出しても良いと思います。

特に数値が高いわけではないですが、食事で工夫できることは取り入れたいので、少し続けてみようと思っています。

赤紫蘇シロップは日々、無くなっていくので、成分の違う健康飲料のつもりです。

オクラは他の緑の野菜と混ぜて蒸し焼きにして鰹節と醤油麹少々でおひたしっぽい物にするとか、鶏肉と一緒に酒蒸しにしてオリーブオイルを掛けたりします。

最近、食欲が落ちていて飲み物で多少なりともカバーできないかと暗中模索です。

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