昨日、赤紫蘇シロップを作りました。
赤い色素が全部抜けた緑色のシソの葉で「バジルペースト」のような物を作ってみました。
以前 ニンニクとエクストラバージンオリーブオイルを使ってペーストを作ったことがあったのでそれの紫蘇版になります。
そのイメージとバジルペーストのイメージミックスです。(自分でも雑だと分かっています。)
- ざっくり過ぎる材料
- ざっくり過ぎる作り方
ざっくり過ぎる材料
ざっくりと言うか 雑すぎです。
材料は
1.昨日の紫蘇の葉 1束
2.塩麹 カレースプーン3杯ぐらい
3.エキストラバージンオリーブオイル 乾煎りした紫蘇の葉と同量以上
だけです。
ニンニクペーストに塩麹は入れませんが、紫蘇の水分が残っていたので塩麹を保険として使いました。
ざっくりした作り方
紫蘇の葉を粗めに刻みます。
にんにくペーストは、生のニンニクとオリーブオイルを同量、ブレンダーで撹拌しつつ 滑らかにして保存瓶に詰めます。
保存瓶の上の部分は ペーストが隠れるようにエクストラバージンオリーブオイルを入れておくことで風味の変化を遅らせることができます。
紫蘇の葉をフライパンで弱火でゆっくり乾煎りしました。
生のにんにくぐらいに紫蘇の葉から水分を蒸発させたかったので、フライパンで弱火でゆっくり乾煎りしました。
それでも多少水分は残っていました。生ニンニクの水分量を調べるが面倒になり、紫蘇の見た目が半量ぐらいまで乾煎りしました。
フライパンに広げた紫蘇がゆっくり水分が蒸発していて全体量が半分ぐらいになりました。
写真は白っぽいですがカラカラではないです。水分は残っています。
水分を飛ばしているときに、昨日取らなかった茎は目立つので取り除きました。
紫蘇の葉の乾煎りがどれぐらいでいいか見当がつかなかったので半分を目安でしたら火から降ろしました。
紫蘇の葉に対して塩麹をカレースプーンで3杯ぐらい入れました。
先に、紫蘇の葉と塩麹だけをブレンダーで攪拌しながら細くなってきたところでエクストラバージンオリーブオイルを様子を見ながら入れて撹拌しました。
にんにくペーストほどなめらかにならなかったのは、紫蘇の食物繊維が 私が使っているブレンダーではペーストまで細かくはできなかったからだと思います。
なめらかなペーストにはならないと気づいてから 保存瓶に移して表面をオリーブオイルで被って 冷蔵庫で保管しています。
紫蘇が昨日の加熱で香りがほとんどないので、食べる時にバジルやオレガノなど他に胡椒や 一味唐辛子なども合うとと思います。
今夜の晩御飯に鶏肉と小松菜の炒め物に使いました。
塩麹の使用量は 少ないので薄味に出来上がってよかったなぁと思っています。
乾燥バジルを掛けました。
まだ、一束文の紫蘇が残っていますので何か違うものを考えようと思っています。
佃煮にもふりかけにもならないかもしれません。
テキトー料理でも私が食べられて満足なら今のところは問題なしです。