コロナワクチンを接種された方の感想（１） - 猫と絽刺しと読書の日々─時々羽生選手─

通院している病院の先生や、予約もなしに行った他の科の事務の方に聞いてみました。

既に二回の終わったお医者様（少し年配の男性）の方の場合

良くお世話になっていてとても穏やかで言葉も丁寧なお医者様で、看護師さん方や患者へもとても丁寧かつ気さくにお話ししてくださる方です。

ほとんどの診察や継続している治療中に「丁寧かつ気さくなお話」は変わらないのですが、お疲れがにじみ出ているように感じました。とても珍しいことだったので、診察、治療が終わって受付の方にメモ帳に書いてお伝えしました。

「先生がとてもとても珍しくお疲れが滲んでいるように見えました。先生もお疲れの出ませんようにとお伝えください。」という内容です。

声にだすと他の患者さんに聞こえてしまうし、私自身も文字の方が伝えやすかったです。

受付の方は「ワクチンの二度目を打っているからだと思います。私たちも先生、大丈夫かな？と思っていたところでした。」と伺ってやはりワクチンとはいえ、体内に異物を入れるので体は驚いてしまったのではないかと想像しています。

ただ、また「口は災いの元だった。」と帰宅途中から反省しました。

小さな変化に気付いたとしても言わない方か良かったのかもしれないとも思いました。

「小さな変化に気付きました。」とお伝えすると、二つに分かれることが多いです。

・気づかれたのなら仕方ないけど、まぁ気にせずに。心配無用ですよ。と、受け入れてくれるタイプの方。

・あくまで想像ですが、気づかれるのはどうも苦手で、気づくタイプに会うと分かるとちょっと気合を入れてしまう方。

お医者様に患者側から言うべきではなかったかもしれないと今更ながら思っています。

やはり、口は災いの元ですね。猛省しています。

まだ一度目ですという方は推定年齢は２０代後半から３０代前半の女性です。

女性は月の障りもあるのでワクチン接種だけを考えることはできませんが、摂取の翌日は休診日で「一日寝ていました。」とおっしゃっていました。

「微熱が出たとかではないのですが、だるくて・・・。二度目はどうなるんだかわかりません。」とのことでした。

とても気さくな受付の方で私の質問に快く答えてくださったことに心から感謝しています。

私がワクチン接種するのはしばらく先ではないかと勝手に思い込んでいるので、機会があったら「差しさわりの無い範囲で教えてください。」と質問するつもりです。

どこで読んだか、動画で見たか忘れてしまいましたが、二度目の方が体調への影響が大きいと言われているような記憶がありますが、まだまだ始まったばかりなので私の誤読、理解不足かもしれません。

医療従事者ではない方ですが、今年６５才になる男性には「予約受付開始のお知らせ」なのか、ざっくりとした「対象年齢の範囲です。」のお知らせなのかわすれてしまいましたが来たと言っていました。

持病があってお薬を飲んでいるので接種後の症状の出方は想像できません。

「コロナにかかる方が怖いから早めに受けるつもり。」とおっしゃっていました。

現在常用しているお薬とワクチンの相性はわかりませんが、ご本人が積極的に受けたいと思っていらっしゃるので一日も早く受けられるといいなと思っています。

私は最後の方での接種が希望です。

色々な方の「接種後の体調」を聞いておきたいのと、副反応への怖さがあります。

二人目の受付の女性のように「翌日は一日寝ていました。」と言っても寝ていた翌日には普通にお仕事をされていたようなので、私も一日、二日寝込むぐらいなら覚悟します。

真夏が終わってから、最後から数えたほうが早い順番希望です。

絽ざしの先生、花祭りの日に生まれた８６才の方など何人か早めに摂取の順番が来る方の感想が聞けたら、（２）を書きたいと思います。

私は下戸でお酒が無くてもストレスが無いので、夕方というには早い時間から立ち飲み屋さんには「三密なんてこわくない！」と言わんばかりにお酒と会話を楽しんでいる方はよく見かけます。どうしてこんなに「立ち飲み屋さん」が増えているのか？

考察は多分とてもお手頃、お手軽、立っているから長居したくてもできないという謎の安心感、それにしても、マスクを外して楽しそうに会話をしつつ飲んでいる姿を見ると、夜にお酒が提供できなくてもその前に飲んで楽しく過ごしたいと思う方が思いのほか多い印象です。

感染経路が特定できない今となっては、我慢ばかりしているもの窮屈すぎると思う方がおおいのだなぁと思いながらも驚きつつ通り過ぎています。

リモート飲み会よりきっと楽しいに違いないと妄想も出てきました。