お不動様と八幡様のどちらの縁日かわかりませんが、縁日とフリーマーケットがあるようです。
- 粉山椒をたまに買います。
- 縁日とフリーマーケットでは出店しているお店が若干違うようです。
粉山椒をたまに買います。
コロナ禍でもにぎわっているようですが、屋台の数は減っています。
海外の方がバスで観光しているのも珍しくなかったですが、コロナが始まってからは見かけなくなりました。
今年の元日におみくじだけを買いに一瞬だけ人混みに紛れましたが、お不動様、八幡様ともに初詣の方達でにぎわっていました。行列ができてて「これぞ屋外でも密」という風景でした。
元日に並んでいた人達の中でコロナにかかった方がいませんようにと思っています。
お不動様や八幡様にお願いしたのに「はやり病にかかる」なんて年の初めとしては辛いような気がします。
八幡様の境内でも雑貨と野菜、果物などの販売を見かけます。
フリーマーケットの日はアンティークと呼んでいいのか古着なのかわからない着物や帯、リメイク商品も売られています。
古美術関連が多いのか、器も玉石混交で見て回ると楽しいし、蓋つきの染付のお茶碗が4個で¥300円で売っていたのを買ったことがあります。
フリーマーケットだと明け方から午後3時ぐらいまでで店じまいしてしまいますが、縁日だと夕方6時過ぎても屋台が出ていることが多いです。
縁日は大通りの大きな交差点まで屋台が出ているので、フリーマーケットとは雰囲気が全く違います。
縁日ではお好み焼きやトッポギやベビーカステラなど今の私には食べられない物も多く見かけますが、持ち帰って食べるというより、その場で食べてしまうか、歩きながら食べている方達も見かけます。
あっ、巣鴨の刺抜き地蔵にお爺ちゃん、お婆ちゃんたちがあつまるのとちょっと似ている気がします。
賑やかだけどその賑やかさに入っていけない私がいて、20年ぐらい住んでいるのに縁日ビギナー、フリマビギナーとして通り過ぎています。
七味唐辛子にはゴマが入っていて食べられないので、一味唐辛子や粉山椒を買うことがたまにあります。
衣類もファストファッション価格で販売されていて年配女性の集団が楽しそうにおしゃべりしながら選んでいて微笑ましいです。
朔日が快晴、室内湿度50%前後の一日で良かったなぁと思っています。
縁日とフリーマーケットでは出店しているお店が若干違うようです。
八幡様の出店がはけてしまった時間帯がこんな感じです。
本祭りは今年は中止で、令和五年に決まったようです。
毎年お神輿が出るお祭りがありますが、三年に一度が「本祭り」でお神輿の数、人出ともに最大ので「江戸三大祭り」の一つです。
本来は昨年(令和2年・2020年)が本祭りでしたが、昨年は今年に延期となりました。
今年3月に昨年延期した「本祭り」は中止として、令和五年に「本祭り」開催が決定したようです。
別名「水かけ祭り」と言われています。八月の炎天下なので江戸時代の人も暑かったのでしょう。
浅草の三社祭もお神輿が出なかったと聞いて、やっぱりコロナは「疫病」なんだなぁと感じます。